
こんな悩みを解決します。
デートプランを考えるのって大変ですよね。ましてや、好きな人との初デートであれば尚更です。私も、マッチングアプリで出会った女の子との初デートの時は、本当に苦労しました。笑
そんな私の約10年間の恋愛経験を元に、この記事で「デートを計画する際に必ず意識すべきポイント4選」を紹介・解説していきます。
デートを計画する際に必ず意識すべきポイント4選
デートを計画する際に必ず意識すべきポイントは、以下の4つです。
- 完璧な計画は立てない
- なるべく長い時間拘束しない
- 不快な環境はなるべく避ける
- 疲れさせないようにメリハリをつける
これらを個別で解説していきます。
完璧な計画は立てない
まず、これは半日デートの場合を想定していますが、そもそも完璧な計画というのは基本無理です。
理由は、天候・気温・体調(特に女性はそう)・歩く時間などによって、急遽プランを変更せざるを得ない状況になってしまう可能性が大いにあるから。
人によっては「完璧な計画を立てているから安心だ」と安心しきった状態でいざデート本番を迎えた時に、予想外のことが起きると、臨機応変な対応ができずに最悪の印象を与えてしまうことに...
なので、「何時くらいに○○に行って~最後は○○でバイバイしよう」とざっくりとしたプランを考えておいて、「もし雨が降った場合は、○○か○○のどちらに行きたいか?相談して決めようかな」といったライトな感じでデートに臨み、予想外のことが起きた時に臨機応変な対応ができるよう、心に余裕を持っておきましょう。
なるべく長い時間拘束しない
基本的に、人は他人と一緒に過ごすことにストレスを感じるものです。それがほぼ初めてに近い相手であれば尚更。お互いに心が許せる関係でない限り、1日まるまる拘束することは避けましょう。
初デート:2~4時間程度が理想で、17:00頃に集合→ご飯→公園などでお話→20:00頃に解散といったイメージです。
3回目以降のデート:7~9時間(半日くらい)程度が理想で、「12:00頃に集合→ランチ→買い物など→ご飯→20:00頃に解散」といったイメージです。
不快な環境はなるべく避ける
これは基本中の基本ですが、不快=暑すぎ・寒すぎ、うるさい、クサい、日差しが強い、汚いなどを感じるような場所はなるべく避けるようにしましょう。
何故かと言うと、単純に「不快に感じるから」というのもそうなんですが、不快に感じる要素が多ければ多いほど、「この人とのデートはマジで最悪だった」といった感じで、たまたま不快な要素が重なったとしても、あなたの印象が悪くなってしまうんです。
なので上記の場合は、いくらデートの内容が良かったとしても、「あなたとのデートは最悪だった」といった印象にすり替わってしまいます。
疲れさせないようにメリハリをつける
「デート中は楽しい時間がずっと続くのが良い」と思い込みがちですが、それは間違いです。楽しい時間がずっと続くと人は疲れるもの。なので、ある程度のメリハリをつけることが大事。
「なるべく長い時間は拘束しない」で紹介した、初デート:2~4時間の場合は、ご飯の途中でトイレに行ってお互いが1人になれる時間を確保したり、静かな雰囲気の公園を散歩したりなど、メリハリをつけることが大事です。
3回目以降のデート:7~9時間(半日くらい)の場合は、遊園地に遊びに行く→落ち着いた雰囲気のカフェでランチ→夜は少し賑やかな居酒屋に行く。といった感じです。
1つ意識するだけでも全然違うので、絶対やったほうがいい
デートを成功させるためには、いかに相手に気付かれないように気遣いできるか?がかなり重要です。(厳密には、全く気付かれないようにではなく、ふわっとなんとなく気付かせるのが大事)
この記事で紹介したことは、決して難しいことではなく、誰でもやろうと思えばできること。
次回のデートでは、なるべく全部ができるようにしっかり準備しておきましょう!