こんな疑問にお答えします。
結論から言ってしまうと、「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」一番良い恋人関係です。
みんな理想の恋人関係は「いつでも好きといって愛し合える関係」「尊敬し合える関係」「友達みたいな関係」とかいろいろ言ってますよね。
では、「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」って具体的にどういった関係なのか？
なぜ、一番良い恋人関係なのか？そういった関係になるにはどうしたらいいのか？
この記事で解説していきます。
「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」って具体的にどんな関係？
たとえ仲の良い恋人であっても、気を遣うことは多々あります。
特に男女ということもあり、恋人の思考が読みづらいため、恋人の出方を伺いつつ（変な気を遣いながら）言動しないといけない。
ほとんどのカップルがそう。
しかし、「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」は、以下のような関係性に。
- 恋人が考えていることがほぼ分かり、先読みできる
- 思っていることは我慢せずに恋人に伝えることができる
- 恋人から何を言われても、まずは話をよく聞いて、落ち着いて話し合うことができる
心が通じ合っている感じですね。
あとは、「恋人をリスペクト（尊敬）しているからこそ、信じあえたり、しっかり相手の言動の意図を汲んであげることができる」という関係性。
ここまでの関係性になることは簡単じゃないですが、少しずつでもお互いの信頼度を高めていけばいつかはなれるものだと思っています。
具体例
先ほど挙げた３つの具体例ですが
３つの具体例
- 恋人が考えていることがほぼ分かり、先読みできる
デート中、恋人の「歩き疲れたし、小腹が空いてきた」という思いを読み取り、スマホでパパっとカフェを見つけ「近くのカフェで休もっか」と伝える。
- 思っていることは我慢せずに恋人に伝えることができる
恋人からプレゼントをもらった際に、あまり自分の好きなモノじゃなかった場合、「ごめん、これあんまり好きなモノじゃないんだ」とはっきり伝える。
- 恋人から何を言われても、まずは話をよく聞いて、落ち着いて話し合うことができる
恋人が感情的になって一方的に怒ってきた時に、すぐに反論したりせずに、まず恋人の話を全部聞いて、それから恋人を落ち着かせて、2人で冷静に「何が原因で怒っているのか？」を話し合い、お互いに謝る。
これができるカップルは、かなり少ない。
特に怒っている時は、怒られた方もすぐ感情的になってしまうことが多いので、結構難易度は高いです。
なぜ、「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」が一番良い恋人関係なの？
恋人と長く付き合っていると、以下のようなことを思うようになります。
- 恋人が何考えているかよく分からない
- 自分の思いを汲んでくれない
- 変に気を遣わないといけないのが嫌だ
- 嫌われるのが怖くて、言いたいことが言えない
いくら仲が良くても、どうしても男女の壁に阻まれてしまうもの。
こういったことから小さく無駄なストレスが蓄積されていくんです。
これらを解決しようと思うと「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」になることが一番。
要は、「無駄なストレス」を感じないようにするための唯一の方法なんです。
でも、どうしたらそんな関係性になれるのか？
次で解説します。
恋人と「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」になる方法
恋人と「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」になるには、以下の７つのことが大事。
良い恋人関係になるための7つのこと
- 恋人にウソをつかない
- 恋人の尊敬できるところを見つける
- 恋人の話を最後まで聞くようにする
- 恋人に興味を持ち、恋人のことを知る
- 恋人とどちらが上とか下とか優劣をつけない
- 恋人の行動をよく観察し、癖やパターンを知る
- 恋人と普段から、コミュニケーションを多く取る
これらを最初は意識しつつ続けていると、少しづつ自然にできるようになってきます。
後は、それをずっと続けていくだけ。
決して簡単ではないですが、その分メリットも大きいです。
俗にいう「理想のカップル」「理想の夫婦」になることができ、無駄なストレスも少なく、ほぼ確実に幸せになれるでしょう。
最終的に全員がたどり着く『良い恋人関係』のまとめ
この記事のまとめですが
まとめ
- 最終的に「親友のように変な気を遣わずになんでも言い合える関係」にたどり着く
- 上記はお互いのことを知り、お互いに尊敬し合えて、何でも言い合える関係
- 上記は「無駄なストレス」を感じないようにするための唯一の方法
- 良い恋人関係になるための7つのことを実施すれば確実に幸せになれる
何度も言うように、簡単ではないですが、ほぼ確実に幸せになれるので実践してみて下さい。
