
今回はこんな疑問にお答えします。
女性が男性に対して冷めることはたくさんありますが、その中でも「性行為」に関してはかなり影響力が高く、"一瞬にして冷めてしまってそのまま別れる"というケースもかなり多かったりします。
なので、「いつの間にかフラれていた」ということにならないように、男性は本記事で紹介する「女性が性行為でされると冷めること5選」をしっかり抑えておきましょう。
女性が性行為の時にされると冷めること5選
女性が性行為の時にされると冷めることは、主に以下の5つです。
- 力が強くて雑
- AVのマネをする
- 頻繁に気を遣われる
- 行為中に全く喋らない
- 行為後、ほったらかしにする
これらを個別に解説していきます。
力が強くて雑
女性を触ることに慣れていない男性は、胸を力強く揉んでしまったりと、どうしてもAVのように強い力で雑に女性を触りがちです。
しかし、女性からすると痛いだけで全く気持ちよくないので、気持ちが冷めてしまいます。
こういった場合、女性によっては男性に「痛いからやめて」と伝えることが出来ず、気持ちいい演技をせざるを得なくなって男性だけ満足してしまい、女性は欲求不満で浮気をしてしまうというケースも多々あります。
AVのマネをする
男性の中には、AVの真似をしてテクニックを披露しようとしたり、いろいろなシチュエーションのプレイをしようとしたり、女性を雑に扱ったりする方がいます。
男性側は楽しめるかもしれませんし、一部の女性にはウケるかもしれませんが、一般的に女性はそういったものは求めていないケースが多いです。なので、ほぼ確実に冷められてしまいます。
どちらかというと、「部屋を暗くしたり、イチャイチャしたりと、ムード作りから始めて、前戯長めで優しく触ってじっくりと感じさせてくれる」といったような、自分のことを「愛してくれている」「大事にしてくれている」というのが分かるようなことを望んでいる女性が多かったりします。
頻繁に気を遣われる
女性経験が浅く、慎重なタイプの男性ほど、行為中に女性に対して「大丈夫?痛くない?」と頻繁に心配してしまいがちです。
確かにこれは大事なことですが、心配し過ぎは逆にめんどくさがられて冷められてしまうこともあるので、要注意です。
行為中に全く喋らない
男性の中には、クールを気取って(かっこいいと思って)行為中に全く喋ってくれなくなる方がいます。
しかし、女性からすると単純に怖いのとコミュニケーションを取るという行為込みで楽しみたいので、全く喋らない男性に対して冷めてしまいます。
行為後、ほったらかしにする
男性のほとんどはフィニッシュに至ると満足してしまい、さらに眠くなってしまうため、女性をほったらかしにしてしまいがちです。
これを当たり前のようにしてしまうと「体目的なのではないか?」と思われてしまい、冷められる可能性が高いです。
女性の立場になって考えることが大事
性行為に限らずですが、女性の立場になって考えてみると、今回紹介したようなことをされるのはかなり嫌だと思います。
なので、女性の立場になって考えてみて「自分がされたら嫌だな」と思うことは、絶対にやめておきましょう。