こんな要望にお応えします。
デートをするからには相手に好印象を与えて終えたいですし、特に初デートであれば絶対に悪い印象を与えたくはないですよね。
ただ、いつも癖のようにやっていることをデート中にもしてしまうことで、"相手に悪い印象を与えてしまって嫌われてしまう"ってことはよくある話です。
なので、本記事で紹介する「デートですると悪い印象を与えてしまう7つのこと」をよく読んでからデートに行くようにしましょう。
デートですると悪い印象を与えてしまう7つのこと
- ため息をつく
- 感情を表に出さない
- 頻繁にあくびをする
- 奢ってあげた感を出す
- 頻繁にスマホをいじる
- 質問をされたら答えて終わり
- 「どうしようか?」と相手ばかりに委ねる
上記を見れば即理解されたかもしれませんが、一応これらを個別に解説していきます。
ため息をつく
これは、「あなたとのデートがつまらない」もしくは、「自分と居ることに疲れている」と受け取られる可能性もあり、悪い印象を与えてしまう可能性が高いです。
ため息が癖になっている人も割と多いので、気をつけましょう。
感情を表に出さない
感情を表に出してくれないと、「何が楽しいのか?」「何が好きなのか?」「何が嫌なのか?」、その人のことを知ることができず、「何考えているのか分からないから怖い」と悪い印象を与えてしまう可能性があります。
ただ、稀に「ミステリアスなところが良い」と好印象になることもあります。
頻繁にあくびをする
これは、「あなたとのデートがつまらない」もしくは「早く寝ていない=自分とのデートが楽しみでなかった」と受け取られる可能性もあり、悪い印象を与えてしまう可能性が高いです。
奢ってあげた感を出す
ランチやディナーをする際に、男性が奢るというパターンが割と多いと思います。
この時、ドヤ顔をしたり、デート中に「奢ってあげたんだから」という雰囲気をかもし出してしまうと、「この人めんどくさい」と思われてしまい、印象は最悪です。
今後恋人として付き合っていくと考えると、「ちょっと無理だなぁ」と思われてしまう場合がほとんどです。
頻繁にスマホをいじる
ある程度親密な中でお互いに容認できている状況であれば別ですが、「デート中に頻繁にスマホをいじる」=「あなたとのデートがつまらない」と言っているのと同じなので、基本的にはやっちゃダメです。
時代的にも、むしろこれをやらないことで、好印象になったりします。
質問をされたら答えて終わり
「質問をされたのに答えるだけ」だと、会話が止まってしまって気まづい空気になってしまいます。
これも十分悪い印象を与える要因になりますが、「自分に興味が無いのかな?」「自分と居ることがつまらないのかな?」と思われてしまう可能性が高く、悪い印象を与えてしまいます。
「緊張のせいで」というのもあるかもしれませんが、せめて会話のキャッチボールができるように、ある程度は事前に練習しておくべきです。
「どうしようか?」と相手ばかりに委ねる
「この次どうしようか?」「何食べようか?」「どこの居酒屋に行こうか?」などと自分にばかり答えを委ねられると、「ちょっとは自分で考えればいいのに」などと思われて悪い印象を与えてしまう可能性があります。
多少であれば良いと思いますが、なるべく「自分は〇〇か〇〇に行きたいと思ってるんだけど、どっちが良い?」とか、名称を具体的にして選択を委ねるとかの方がおすすめです。
ちょっとしたことが悪い印象を与えてしまう
基本的に、自分が良いと思っていることが相手も良いと思っているとは限りませんし、その逆も然りです。
なので、今回紹介したような"自分が普段当たり前のようにしていること"をデートでもすることで、相手に悪い印象を与えてしまうことも多々あります。
一度自分を客観的に見直してみて、相手がされて嫌そうなことなどがあれば改善してみましょう。