女性からすると日頃から当たり前のようにやっていることでも、男性からすると「なんでそれするの?必要なくない?」って思うものがたくさんあります。
今回は、【男性に理解されない『女性の当たり前』10選】を紹介・解説していきます。
あくまでも男性目線で"疑問に思うこと"を代表して書いているだけなので、女性を批判しているわけではありません。
男性に理解されない『女性の当たり前』10選

男性が理解できない『女性の当たり前』は以下の
- 電話が長い
- 爪より長いつけ爪
- 無駄に濃いメイク
- とにかく加工して盛る
- 太ってないのにダイエット
- 瞳が異様に大きいカラコン
- 寒さよりファッションを優先
- 話を聞いて『共感して欲しい』
- ほとんど入らない小さいバッグ
- 遊びに行ったらとりまプリクラ
これらを個別に解説していきます。
電話が長い
男性の多くは主に"何か要件があるから電話する"ので、長電話はあまりしません。
しかし、女性は主に"話を聞いて欲しい or 話を聞きたい"といった理由から長電話をすることが多いです。
なので、電話をする理由の違いから、男性には理解されないことが多いです。
爪より長いつけ爪
女性はファッションの1つとして"つけ爪"をしますが、中には"自分の爪よりかなり長いつけ爪"をする人もいます。
男性からすると「邪魔じゃね?わざわざつけなくてもよくね?」といった疑問が生まれるので、理解されないことが多いです。
無駄に濃いメイク
女性はメイクをする人の割合が圧倒的に多いですが、中には濃いメイクをする女性もいます。
ただ、男性からすると「どうせ落とすのにそんな濃いメイクしなくてもよくない?」と思ってしまう人が多く、理解されないことが多いです。
とにかく加工して盛る

プリクラや写メを撮る時に、フィルター機能を使ったり、めちゃくちゃ加工したり、とにかく盛ることに一生懸命な女性が結構多い。
しかし、男性からすると「それって本来の自分ではないからあまり意味なくない?」ってのが本音だったりするので、理解されないことが多いです。
太ってないのにダイエット
最近はSNSがかなり普及してて、SNSを利用しているのが当たり前な世界になっているからなのか、どうみても痩せているのにダイエットをしてさらに細くなろうとする人が結構います。
ぽっちゃり好きな男性の割合の方が多かったりするので、男性からすると「そこまで痩せると不健康に見える」「ぽちゃっとしてた方が愛嬌がある」って感じで理解されないことが多いです。
瞳が異様に大きいカラコン
自分の瞳を大きく見せようと、大きめのカラコンを着ける女性がかなり増えています。
男性からすると「人間味が無くて人形みたいで怖い」と割と不人気で、理解されないことが多いです。
寒さよりファッションを優先
冬でもミニスカートや短パンを履いたり、薄着をする女性を結構見かけます。
寒さよりファッションを優先して「見てもらいたい」「褒めてもらいたい」という覚悟は凄いと思うし、気持ちは分からなくもないです。
しかし、男性からすると「見てる方が寒くなるし、風邪ひくからちゃんと厚着をしてほしい」と現実的な考えを持ってしまうことが多いので、理解されないことが多いです。
話を聞いて『共感して欲しい』

これは凄くあるあるな話ですが、悩みなどを聞くときに『男性=根本的な問題を解決したい』『女性=ただ話を聞いてほしい、共感してほしい』といった聞き手側としての考え方の相違があります。
男性からすると「共感してもらっても問題は解決できない」といった考えを持ってしまうことが多いので、理解されないことが多いです。
ほとんど入らない小さいバッグ
女性にとって、バッグもファッションの1つなので、コーデによっては小さいポーチのようなバッグを持って来ます。
しかし、男性からすると「ペットボトルが入らないような実用性のないバッグだと、あまり意味がない」と思ってしまう人が多いので、理解されないことが多いです。
遊びに行ったらとりまプリクラ
女性は「プリクラがあればとりあえずプリクラ撮りたい」って人が多かったりします。
しかし、男性からすると「500円も出して加工した写真撮って無駄じゃね?」って考えの人が多かったりするので、理解されないことが多いです。
もちろん、男性の中にもプリクラ好きな方はいますが、プリクラを撮ることに賛同できない男性の方が多いです。
とか言いながら、いざ撮りだすと楽しんでいる男性もいたりします。笑
男性と女性では体も考え方も全然違うから、お互いに理解できないことがあるのはしょうがない

今回は男性目線での理解できない『女性の当たり前』を取り上げましたが、もちろん逆もたくさんあります。
ただ、別にどちらが正しいというのはなくて、そもそもの根本的なところから違うので理解し合えないことがあるのは当然です。
結局は『どちらかがどちらかに合わせながら許容範囲を広げてお互いの考え方などに慣れていくことで、お互いに不満を感じないようにする』といった感じにしかならないと思います。
