これまで様々な記事を書いてきましたが、今までのは『個人的な意見』『平均的な意見』『ネットで調べた意見』がほとんどでした。
しかし、今回は知り合いの女性10人に『付き合いたくない男性の特徴』を聞いて来たので、生の声をまとめて紹介していきます。
付き合いたくない男性の特徴10選
苦手な男性の特徴は以下の10個です。
- 借金がある人
- 清潔感のない人
- お金遣いが荒い人
- 元カノと比較する人
- 価値観が違いすぎる人
- 武勇伝みたいなことを語る人
- 「ありがとう」と言えない人
- 大したことないことを自慢する人
- 彼女をお母さんと勘違いしてる人
- 店員さんにすぐクレームを言う人
これらを個別に解説していきます。
借金がある人
借金がある人は、多くの場合人間性に問題があったり、親や友達などの環境に問題があることが多いです。
付き合うだけでも不安ですが、将来的なことを考えるとお金面を含む全てのことで不安要素しかないので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
清潔感のない人
清潔感のない人は一緒に居て不快でしかないので、仮に付き合ったとしても"ストレスが溜まるだけだろう"と予測することができます。
また、一緒に居て恥ずかしいというのもあるので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
お金遣いが荒い人
お金遣いが荒い人は、お金に対する価値観が合わなかったりしてケンカの原因になると予測ができます。
借金をしてないにしても貯金ができないということは、将来的なことを考えるとお金的な面を含む全てのことで不安要素しかないので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
元カノと比較する人
元カノと比較するのは女性からすると基本的にあり得ないことで、仮に付き合ったとしても確実にケンカしてすぐに別れることが予測できます。
これが理由で付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
価値観が違いすぎる人
価値観というと『命』『お金』『結婚』などいろいろとありますが、主に『お金遣い』『結婚に対する考え方』で違いが生じることがあります。
なので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
価値観は1つ違いが生じると、他の価値観(考え方)も違いが生じる可能性が高かったりします。
武勇伝みたいなことを語る人
「昔はワルでケンカばかりしてた」「高校生だったけどお酒飲んでた」などのような、当時であれば『悪いことをする=かっこいい』と思われていたようなことを大人になっても自慢する、つまり武勇伝を語るような男性がたまにいます。
これは女性からすると『過去の栄光しか語れないダサい男』や『悪かった自分を反省できていないしょうもない男』という最悪なイメージでしかありません。
なので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
「ありがとう」と言えない人
例えば『ランチ代を奢る』『車で迎えに行く』などと何かしてもらったのに「ありがとう」とお礼の言えない人と付き合ったとすると、デートをするたびにストレスでしかありません。
また、同棲や結婚をした時に生活をしているだけでイライラする可能性がかなり高いので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
大したことないことを自慢する人
自分のステータス重視(年収など)で生きていて、"自慢をすることが生きがい"って人が男性に特に多かったりします。
例えば、『少し良い大学を卒業していること』や『400万円する少しいい車に乗っていること』を自慢することです。
正直、そこまで自慢するようなことでもないと思うのですが、毎回こんな感じで自慢されるとウンザリして疲れちゃうことが予測できます。
「自慢することでしか自分の価値を見出せない人とは付き合いたくない」と思う女性が多かったので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
彼女をお母さんと勘違いしてる人
少し考え方が古い男性だと、『女性=家事・育児をしてくれる存在』と思い込んでしまっているので、つい彼女を"お母さん"と勘違いしてしまう人が多かったりします。
こういった男性と付き合うと、"確実に家事をしてくれないし、結婚したとしても確実に育児をしてくれない"という予測が出来るので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
店員さんにすぐクレームを言う人
店員さんにすぐクレームを言う男性は、基本的に『細かくてうるさい人』だったり、『短気ですぐキレるようなめんどくさい人』がほとんどです。
「料理に虫が入っていた」などの明らかなクレーム要因があればしょうがないと思いますが、混んでいる時間帯で料理の提供が少し遅くなっただけでクレームを言うような男性はちょっとヤバいです。
こういった男性と付き合うと、確実にケンカになることが予測できるので、付き合いたくない男性として意見が挙がりました。
付き合いたくない男性の特徴はほとんど一致する
今回私が聞いた知り合いの女性のほとんどが似たような意見を言っていたので、世の女性の多くは今回紹介・解説したようなことが当てはまると考えてもいいと思います。
心当たりのある男性は、改善することを推奨します。