
こんな疑問にお答えします。
【男女共通】「清潔感がない」と思われてしまうポイント10選で共通事項を紹介しましたが、これとは別に職場においても「清潔感がないと思われてしまうポイント」がいくつかあります。
本当に清潔感がない人はこれらを無意識でやってしまっていることが多いので、当てはまる人は明日からでも改善していかないと一生"清潔感のない人"と認識されて生きていくことになってしまいます。
では、早速本題に移ります。
職場で「清潔感がない」と思われてしまうポイント7選

職場で「清潔感がない」と思われてしまうポイント7選は以下です。
- 服が黄ばんでいる
- デスク周りが常に散らかっている
- デスクやパソコンがホコリまみれ
- 手を洗った後、服やズボンで拭く
- 汗をかいた時、必ず袖で汗をぬぐう
- 空き缶やお菓子のゴミが常に机に置いてある
- 賞味期限切れのお菓子が引き出しに入っている
これらを個別に紹介・解説していきます。
服が黄ばんでいる
サラリーマンの方は、スーツや制服の中に白いカッターシャツを着ることが多いと思いますが、そのシャツが黄ばんでいると「この人清潔感ないなぁ」と思われちゃいます。
特に営業の方だと、外回りに行って汗かいてってことが日常的なので、しっかり洗濯しないとカッターシャツなどの白い服は黄ばみが目立ちます。
デスク周りが常に散らかっている
"仕事ができない人"に多い傾向ですが、デスク周りが常に汚い人は『片づけられない人=清潔感のない人』と思われてしまいます。
仕事ができなくて、さらに清潔感のない人って正直最悪の組み合わせなので、避けたいところですね。
デスクやパソコンがホコリまみれ

デスクやパソコンを掃除せずにほこりが溜まっている中でも、気にせずに仕事をし続けている人って時々いますよね。
そんな人は確実に『清潔感のない人』と思われます。
本人的にはそれが逆に仕事しやすい環境なのかもしれませんが、清潔感がないだけでなく『人として付き合いたくないヤバい人』と認識されます。
手を洗った後、服やズボンで拭く
手を洗った後はハンカチで拭くのが一般的。
服やズボンで拭いてしまうと必然的に拭いた箇所が濡れているはずなので「清潔感がないなぁ」と思われてしまいます。
これは特に男性に多いですが、ハンカチで手を拭いている人の方が『清潔感のある人』だけでなく、『紳士的な人』『しっかりしている人』というイメージを持たれやすいです。
ハンカチを持ち歩くだけでメリットが大きいので、明日からハンカチを持ち歩くようにした方がいいですね。
汗をかいた時、必ず服で汗をぬぐう
5~10月は汗をかきやすい時期ですが、汗を拭くときに頻繁に制服やシャツで拭いてしまうと、汗を拭いた部分が黄ばんでいたり、黒ずんでいたり、臭ったりします。
なので『清潔感のない人』と思われてしまいます。
先ほどの「手を洗った時、服やズボンで拭く」と同様ですが、ハンカチやタオルで拭くようにした方が圧倒的に印象は良くなります。
空き缶やお菓子のゴミが常に机に置いてある

"片付けられない人"がよくしてしまう行為ですが、『飲んだ後の空き缶』『お菓子のゴミ』が机に置きっぱなしになっていることがあります。
『単純に汚らしい』『ゴキブリとかいそう』といった理由で、『清潔感のない人』と思われ、さらには「普段から汚い人なんだろうなぁ」と悪いイメージを持たれてしまいます。
飲食し終わったゴミはすぐに捨てる習慣は結構大事。
賞味期限切れのお菓子が引き出しに入っている
賞味期限が切れているお菓子=ゴミ同然です。
そうじゃないにしても食べる or 捨てるのどちらかしないと、虫がわいてくるかもしれないし、汚いので『清潔感のない人』と思われてしまいます。
ちなみに私の経験上のはなしですが、これは"お菓子をよく食べる人"もしくは"お菓子を全く食べない人"に多い傾向です。
以下のことが主な理由です。
| お菓子をよく食べる人 | お菓子をたくさんストックしているので、一部は引き出しに入っていることすら忘れてしまっていつの間にか賞味期限が切れている。 |
| お菓子を全く食べない人 | 出張帰りの人などが買ってきたお土産などを貰うが、全然食べないので溜まりにたまっていつの間にか賞味期限が切れている。 |
どちらもあまりいいことではありませんが、いずれにしても定期的に机や引き出しは掃除すべきですね。
あなたが知らないだけで、意外と細かいところまで見られています

当然同じフロア、隣の席などの同じ空間で仕事をしているので、あなたのことを誰がどこで見ているか分かりません。
自分にとってはちょっとしたことでも人によって感じ方が違うので、いつの間にか「○○課の○○さんって、机が常に汚いし、手は服で拭くし、全然清潔感が無いらしいよ」って感じに悪い噂をされて嫌われているかもしれません。
実際、私の元職場の上司はめちゃくちゃ汚くて嫌われてたので、どこの職場にも似たような人はいると思います。
当然、それがあなたの可能性も0ではないので、一度見直してみて、改善できるところはしていきましょう。
