

こんな悩みを解決します。
結論、以下の4つの選択肢しかありません。
- 当たって砕けろ作戦で、とりあえず告白して自分の心を折る
- 視界に入れないようにして、自分の世界から好きな人の存在を消す
- 好きな人を忘れるぐらい副業や趣味などに没頭する
- マッチングアプリなどを使ってでも別の気になる人を無理やりつくる
かなり強引ですが、このぐらいしないと「好き」という感情は消えません。
私自身、過去に職場の女性に片思い ➤ 告白 ➤ 成功 ➤ フラれる ➤ 1年間片思い ➤ マッチングアプリで別の女性と出会うことで職場の女性のことを忘れる。
このような経歴があるので、"片思いがツラい"という気持ちがめちゃくちゃ分かる。

ということで、この記事では「職場での片思いがツラくて、早くやめたい」と感じた時の4つの(少し強引な)対処法を個別に解説していきます。
「職場での片思いがツラくて、早くやめたい」って時の心情

「片思いがツラい」って時の心情は、図のように「99.9%フラれる」って分かっているんだけど、もしかしたら残り0.1%の「付き合える」かもしれない。けど、フラれるのが怖いし、フラれて普段の関係性が悪くなってしまうのも嫌だから告白はできない。
そして、本当は好きな人のことを忘れてしまって楽になりたいんだけど、「好き」という感情が残っているから忘れられない。

この負のループを抜けるためにはつぎのことをしていかなくてはいけません。
好きな人を忘れるぐらい副業や趣味などに没頭する【難易度:低】
過度な束縛をやめたい方へ。原因と解決方法【彼女で実証済み】の記事でも書いているんですが、暇な時間ができるとついつい好きな人のことを考えてしまうんですよね。
ココがポイント
実際に、趣味であるゲーム配信がyoutuberとして副業になって、最終的に月に数万円稼げるようになったって人も割といます。

これはかなり実用的な方法なのでおすすめ。
マッチングアプリなどを使ってでも、別の気になる人を無理やりつくる【難易度:低】
これはそのまんまですが
手順
今すぐにマッチングアプリに登録して好みの相手を探す
➤ マッチングしてメッセージのやり取りをする(複数の相手をキープしときましょう)
➤ 実際に会ってみる
➤ 微妙だったのでまた別の人とメッセージのやり取りをする
上記を繰り返していると、その内好きになれそうな人が見つかります。
そうすれば自然と職場の好きだった人のことは忘れていくはず。
最近では、アプリを通じて出会って結婚するって人がかなり増えていて、マッチングアプリの登録者もかなり多いのでおすすめ。

マッチングアプリの中でも「ペアーズ(Pairs)」が一番おすすめ。
※「ペアーズ(Pairs)」は国内利用率No.1で累積会員数1000万人(日本の人口の約10%)を突破している。
ちなみに過去に私が使っていたマッチングアプリで、実際会えたアプリを【筆者の実績あり】ガチで会えたマッチングアプリ3選でも紹介しています。
どのマッチングアプリもほとんどは女性=基本無料で、男性も一番高くて月4,000~5,000円程度で、それ以上のモノを得られるので登録して損はしません。
当たって砕けろ作戦で、とりあえず告白して自分の心を折る【難易度:中】
人が何かを"もう諦めよう"と思う瞬間って基本的に"心が折れた時"。
なので、まずは「絶対にフラれる」って分かっていてもとりあえず告白する。
そして相手から「NO」と言われて「この恋は絶対に叶わない恋なんだ」とリアルに体験する(心が折れる)。
こうすることで、「もうあの人のことを好きになる理由はないんだ」と思うようになり、「好き」という感情が徐々に消えていきます。
告白するまでのハードルが割と高いですが、告白さえしてしまえばあとは切り替えるだけ!
視界に入れないようにして、自分の世界から好きな人の存在を消す【難易度:高】
結構難しいんですが、普段から好きな人を(意識し過ぎないように)見ないようにして、視覚的に自分の世界の中から好きな人の存在を消してしまう。
これが完璧にできると、徐々にその人のことを「好き」という感情が無くなっていきます。

ただ、好きな人を少しでも意識したり、バッタリ会ってしまったりするとまた思い出してしまうので、あまり実用的ではありません。
さらに、逆にツラくなる可能性もあるのであまりおすすめはできません。

「職場での片思いがツラくて、やめたい」と感じた時の4つの対処法のまとめ

この記事のまとめですが
- 暇な時間が無くなるくらい副業や趣味などに没頭して好きな人を忘れる
- マッチングアプリなどを駆使し、新しい好きな人をつくる
- とりあえず告白して、心を折られることで、諦めるようにする
- 視界に入れないようにして、自分の世界から好きな人の存在を消す
この4つの中から自分に合う対処法を選んで実行してみましょう!
