『恋愛に真面目』『優しい』というのは良い事ではありますが、度が過ぎると多くの損をする恐れがあります。
あなたが損をし続けないように、今回は『恋愛に真面目&優し過ぎて損する男性の特徴5選』を紹介・解説していきます。
恋愛に真面目&優し過ぎて損する男性の特徴5選
恋愛に真面目&優し過ぎて損する男性の特徴は以下の5つです。
- 女性に優しくし過ぎてしまう
- 初対面なのであまり積極的にいかない
- 「嫌われないように」と距離を置きすぎる
- 友達と好きな人が被っていると譲ってしまう
- 夜遅いからという理由でお開きにしてしまう
これらを個別に解説していきます。
女性に優しくし過ぎてしまう
優しい男性は当然女性から好かれますが、"優し過ぎる"のはウザがられて最悪は嫌われます。
そして最終的に「良い人なんだけどなぁ」と良い人止まりで恋愛対象から外れてしまう可能性が高いので、優しすぎる男性の多くは"本来だったら付き合えたかもしれない女性"と付き合えずに損をしてしまいます。
適度な優しさが一番。
初対面なのであまり積極的にいかない
恋愛に真面目過ぎる男性の多くは「初対面だから」という理由で、女性に対しあまり積極的にいきません。
確かに興味の無い人から積極的に来られてもめんどくさいだけですが、積極的にいくことで『好意の返報性(好きと言われるとだんだん相手のことが気になりだす)』という心理が働き、女性はあなたのことが気になりだします。
積極的になって成功した話
有名な話で言うと、俳優の山本耕史さんは女優の堀北真希さんへ約40通の手紙を送ったりしても1通も返事がなかったので、自分の電話番号を教えてLINEをGETし、堀北真希さんが仕事で京都に向かうことを知ったので指輪を持って京都に向かっていきなりプロポーズをしたそうです。
結果、無事プロポーズに成功して今では子供もいるので、超積極的なアプローチの末、見事ハートを射止めたって感じです。
こういった話も実際にあるので、恋愛に積極的になれない男性のほとんどはチャンスを逃して損をしています。
「嫌われないように」と距離を置きすぎる
恋愛に真面目過ぎる男性は、女性との"身体的な距離・心の距離が近すぎると嫌われてしまう"と思い込みがち。
もちろん女性によっては「好きでもない人に距離を縮められると気持ち悪い」と思う人も中にはいると思いますが、多くの女性は「自分からはいけないから、男性から距離を縮めて欲しい」と思っています。
なので、身体的な距離・心の距離を縮めないことで本来実っていたかもしれない恋が過去にあった可能性があり、損をしている可能性があります。
損をしないためには『初対面なのであまり積極的にいかない』と同様に、積極的になって好きな女性との距離を少しづつ縮めていくことが大事です。
友達と好きな人が被っていると譲ってしまう
これは一番多いと思いますが、友達と好きな人が被っていると「友達との関係が壊れてしまうのがイヤ」「もし自分が付き合えた場合、その後が怖い」などとビビってしまい、友達に譲ってしまう人が居ます。
「その女性のことがそこまで好きではない」という話であればそれでいいのですが、本当に好きなのであれば100%後悔することになります。実際に私も、過去に友達に譲ってしまって後悔した苦い経験があります。
もし、その2人が別れた場合自分にもチャンスはありますが、そのまま結婚にまで至る可能性も十分にあるわけで、そうなると友達に譲ってしまった瞬間にあなたはチャンスを自ら放棄してしまって損をしているわけです。
友達であればいくらでも出会う機会がありますが、彼女・妻に関しては一般的に出会う機会はそう多くはありません。
なので、本当に好きな人ならば友達と好きな人が被っていたとしても全力で争って勝ち取りましょう。その程度で仲が悪くなるような友達であれば、友達である必要性はないと思うので絶交してしまってOKです。
人の幸せより自分の幸せを優先しましょう。
夜遅いからという理由でお開きにしてしまう
真面目過ぎる&優しすぎる男性は、女性と食事もしくは飲みに行った時に21時ぐらいだとしても「もう夜遅いから」とお開きにしてしまうことが多かったりします。
ココに注意
そういった意味でかなりの損をしてしまうので、真面目過ぎる&優し過ぎるのも良いことばかりではありません。
恋愛に真面目&優しいのは良いけどほどほどに
今回紹介したように、恋愛に真面目&優し過ぎる男性は人生の中で損をするケースがたくさんあります。
○○でないといけないということはないので「自分はそれで良い」という方は別にそれでいいですが、損をしたくない方は真面目さも優しさも適度にした方が良いです。