
こんな感じで呟いている男性をよく見かけますが、果たしてその本心はどうなのか?
多くの男性の本心は以下です。
本心
- なかなか彼女が出来ないから「めんどくさい」と言い訳している
- 過去に嫌な恋愛経験をしたから恋愛自体がめんどくさいと思っている
- 単純に女という存在がめんどくさいと感覚的に思っている
こんな感じ。
では、早速解説していきます。
なかなか彼女が出来ないから「めんどくさい」と言い訳している

多分これが一番多い。
彼女って頑張りしだいで簡単にできちゃうような気もするけど、実際には結構難しい。
基本的に可愛いくてスタイルが良くてって自分好みな女性を彼女にしたいと思うのが普通なので、やはりハードルが高くなってしまってなかなか彼女が出来ない。
妥協すればハードルは下がるけど、なるべく妥協はしたくない。
(妥協すると良くない理由を「妥協して付き合う」という選択肢は後悔しか生まないの記事で書いてます。)
妥協をしなければ、とにかく自分が頑張るしかなくなるんだけど、正直それもめんどくさいって感じで負のループが起きて『なかなか彼女が出来ないから「めんどくさい」と言い訳している』って必然的になっちゃうんですよね。
過去に嫌な恋愛経験をしたから恋愛自体がめんどくさいと思っている

実際問題、恋愛ってめんどくさいですよ。少なくとも楽では無いです。
もちろんその反面、楽しかったり・嬉しかったりすることもたくさんありますが、そもそも他人だった2人が付き合っているだけなので、そりゃ大変なこともたくさんあります。
また、出会いがあれば別れもあるわけで、嫌な恋愛経験をする人も少なくないはず。
特に「彼女に浮気をされたうえにフラれた」とか「彼女にめっちゃ束縛されて嫌になって別れた」とか、恋愛=良くないものと認識してしまうような嫌な経験をした人は、恋愛自体がめんどくさくなってしまう気持ちも分かりますよね。

恋愛をすると多くのことを学べて人生観が大きく変わることもあるので、筆者としては「恋愛すること」を超おすすめします。
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単純に女という存在がめんどくさいと感覚的に思っている

これは姉・妹がいない男性に多いですね。
姉・妹がいないと、家族に「女性」はお母さんしかいないので、親って基本めんどくさいじゃないですか?そのイメージと「女性=めんどくさい」という一般常識的なものが刷り込まれて、自然と感覚的に「女性=めんどくさい」になっちゃうんですよね。
逆に姉・妹がいると、「女性=めんどくさい」ところもあるけど、一緒に遊んでいて楽しいこともあるしお互いに助け合うこともあるし悪くないなって気づくことができるんです。
だから、姉・妹がいない男性の一歩先へ行っている感じですね。
やっぱ兄弟ってそうゆう面でも大事なんですよね。
ただ、そもそも男女で性別が違うので合わない部分はたっくさんありますからね。
「女という存在がめんどくさい」と思ってしまうのはしょうがないこと。それは女性が「男ってめんどくさい」と思ってるのと一緒なのでお互い様です。
なので、気にしたってしょうがないんですよね。どれだけ気にしてもめんどくさいものはめんどくさいんですから。
それと、たま~に女性に全く興味の無い男性もいますよね。
そういった方はゲイだったりすることが多いですが。
彼女を作るのがめんどくさい男の本心3選のまとめ

この記事のまとめですが
本心
- なかなか彼女が出来ないから「めんどくさい」と言い訳している
- 過去に嫌な恋愛経験をしたから恋愛自体がめんどくさいと思っている
- 単純に女という存在がめんどくさいと感覚的に思っている
だいだいこんな感じですね。

