
こんな疑問にお答えします。
結論からですが、マッチングアプリのプロフィール写真は自撮りで充分です。
私は2015年から約3年間マッチングアプリを使っていましたが、プロフィール写真には自撮りの写真(背景は気にせず加工無し)しか使っていません。
それでも、合計100~150人とのマッチングに成功しその内5人と実際に会って、内1人と3年以上付き合っています。
当時のアカウントは退会したので実際に使用していた写真は掲載できませんが、自撮りで充分な理由がちゃんとあるのでこの記事で解説していきます。
マッチングアプリのプロフィール写真が自撮りで十分な理由3選

マッチングアプリのプロフィール写真が自撮りで十分な理由は以下の3つです。
- 最近のスマホはカメラの性能が良い
- 宣材写真よりリアル感があって良い
- SNSは自撮りがメインなので見慣れてる
これらを個別に解説していきます。
最近のスマホはカメラの性能が良い
昔は自撮りカメラの性能が悪かったこともありましたが、最近のスマホは性能が良いので自撮りをしても全然違和感がありません。
なので、自撮りで充分です。
気に入らなければ加工すればOK。
宣材写真よりリアル感があって良い
最近ではマッチングアプリのプロフィール写真を、わざわざお金を出してまでプロに撮影してもらう人が増えてきています。
しかし、宣材写真のようなものがプロフィール写真だと少し近付きがたいようなイメージがあるので、あまりいい選択肢だとは言えません。
プロの写真は何が悪い?
というのが、いわゆるサクラ(業者)と呼ばれている人たちは、そのほとんどが宣材写真をプロフィール写真に掲載しているんですよね。
また、プロが撮影する写真というのは"その人が一番魅力的に写る瞬間"を撮影したものなので、言ってみれば加工写真のようなものです。
なので、実際会った時に「プロフィール写真と違う」と思われてしまう可能性が高いわけです。
上記を踏まえると、スマホで撮影した自撮り写真をマッチングアプリのプロフィール写真に掲載した方が『サクラではなさそうなので信用できる』『実際に会った時に幻滅しなくて済みそう』と良いイメージを持たれやすい。
さらには以下のようなことも言えます。
一概には言えませんが
『プロフィール写真にお金を使う=どんな写真が好まれるのか?考えず思考停止している=恋愛において相手のことがあまり考えられないような人が多い=恋愛がうまくいかない』という式が成り立つ場合があります。

SNSは自撮りがメインなので見慣れてる

SNSといえば以下のようにたくさんあります。
SNSって何がある?
- Tiktok
- Youtube
- Sharee
などなど...
これらのSNSでは自撮り写真が多く投稿されているため、特に20代,30代の若い世代のSNS利用者は自撮り写真を見ることに慣れています。
なのでマッチングアプリのプロフィールには自撮り写真で充分だと言えます。

さらに、人は見慣れていないものを見ると嫌悪感を催すことがありますが、見慣れているものは割と受け入れやすかったりします。
つまり、プロが撮影した宣材写真より、見慣れている自撮り写真の方が受けいられやすく好印象というわけです。
マッチングアプリのプロフィール写真は、むしろ自撮りの方が良い

この記事のまとめです。
- 最近のスマホは性能が良いので自撮りをしても全然違和感が無く、充分な写真が撮れる。
- 『サクラではなさそうなので信用できる』『実際に会った時に幻滅しなくて済みそう』と良いイメージを持たれやすい。
- SNS利用者は自撮り写真を見ることに慣れているので、嫌悪感もなく好印象を持たれやすい

