・仕事ばかりで時間が無さ過ぎて、料理できない
・料理をするメリットが分からない
こんな疑問・悩みにお答えします。
料理を作れるようになるメリット
- 女性からかなりの好印象を得ることができる
- 自分の子供から頼りがいのある父親だと認識される
- 料理の大変さに気づくことができる
- いろんな料理を作るスキルが身に付く
昨今では、メディアでもイクメン・料理男子が取り上げられ
わざわざ料理教室まで行って、習得しようとする男性もいたほどです。
ただ、流行というものはあっという間に過ぎ去りました。
料理ができない男性がまだまだ多いし
特に最近では「温めるだけ」「お湯を入れるだけ」の即席料理が増える一方で
カップラーメンを作ることが「料理」だとアホなことを言う若者もしばしば。
そしてこの記事を読んでいるということは、あまり料理が得意ではない方でしょうか?
チャーハンは料理の基礎を学べる
男性が初めて作る料理に最適な「チャーハン」
各項目を☆の数で筆者の個人的な評価をしてみました。
料理の手軽さ | |
女性ウケ | |
子供ウケ | |
好き嫌いの少なさ | |
洗い物の楽さ |
作り方を簡単に説明
必要なもの
<食材>
にんにく、玉ねぎ、ウインナー(野菜類+肉類であれば何でも良い。)
卵、油 or バター
<調味料>
オイスターソース(必須!)、塩・コショウ
<調理器具>
包丁、まな板、容器、皿、フライパン、ヘラ
step
1にんにく、玉ねぎ、ウインナーを食べやすい大きさに切る
※野菜類+肉類であれば何でも良い。
食べやすい大きさに切る理由
- 女性・子供が食べやすくなるという気遣い
- 火が通りやすくなり、量が多くても気にしなくて済む
step
2容器に卵を割って、かき混ぜる
※溶き卵を作るということ。
step
3フライパンを少し熱しておき、バター or 油を敷く
※フライパンは熱し過ぎない。手をかざして温かさを感じる程度。
step
4STEP1で切った食材を全部炒め、皿に移す
※炒め過ぎない。焼き目がつく程度。
step
5再度、フライパンにバター or 油を敷く
※少量入れて、フライパン全体に広げる感じ。
step
6溶き卵・ご飯を入れ、炒める
※冷やご飯の場合、事前に電子レンジで温めておく
step
7STEP4で炒めた野菜を入れ、炒める
※空気を含ませるように炒める
step
8オイスターソースを少量入れ、炒める
※かなり濃いので、ほんとに少量で良い。
オイスターソースが味のベース。
ここですべてが決まるので慎重に!
step
9最後に、塩・コショウで味を調整する
※少量ずつ入れる ⇒ 味見を繰り返す
おすすめ
隠し味に「マヨネーズ」を少量入れてもおいしい
step
10使った調理器具等を洗う
※食後は満腹で洗わないので、食前がベスト
初めてでも、30分~1時間あればできます。
チャーハンが基礎になるオムライス
ベースがチャーハンなので、評価はほぼ一緒。
卵を被せるのが少し技術がいる。
料理の手軽さ | |
女性ウケ | |
子供ウケ | |
好き嫌いの少なさ | |
洗い物の楽さ |
作り方を簡単に説明
必要なもの
<食材>
にんにく、玉ねぎ、ウインナー(野菜類+肉類であれば何でも良い。)
卵、油 or バター
<調味料>
オイスターソース、塩・コショウ、ケチャップ
<調理器具>
包丁、まな板、容器、皿、フライパン、ヘラ
STEP 5まではチャーハンと一緒なので省略します。
step
6ご飯を入れ、炒める
※冷やご飯の場合、事前に電子レンジで温めておく
step
7STEP4で炒めた野菜を入れ、炒める
※空気を含ませるように炒める
step
8オイスターソースをちょっと入れ、炒める
※隠し味としてオイスターソースをほんのちょっとだけ。
step
9ケチャップを入れ、炒める
※ケチャップの味がしっかりするくらい入れる。
step
10塩・コショウで味を調整し、皿に移す
※少量ずつ入れる ⇒ 味見を繰り返す
要は、チキンライス(鶏肉じゃなくても良い)
step
11再度、フライパンにバター or 油を敷く
※少量入れて、フライパン全体に広げる感じ。
step
12溶き卵を入れ、フライパン全体に広げる
※弱火にしておく
step
13フライパンから卵を剥がし、チキンライスに乗せる
※1 卵の表面の水分が無くなってきた時に剥がす。
※2 卵の面積=チキンライスの量より広い場合、チキンライスを卵の中に収めて丸めても良い。
step
14使った調理器具等を洗う
※食後は満腹で洗わないので、食前がベスト
初めてでも、30分~1時間あればできます。
少し難易度が高いカレー
簡単ですが、煮込む時間もかかるので
手軽さの評価は少し落ちます。
しかし、子供ウケはかなり良いです!
料理の手軽さ | |
女性ウケ | |
子供ウケ | |
好き嫌いの少なさ | |
洗い物の楽さ | [star25] |
作り方を簡単に説明
必要なもの
<食材>
にんにく、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも
牛肉(肉の種類は好み)、油 、水
<調味料>
固形のカレー粉(市販のもの)
<調理器具>
包丁、まな板、鍋、ヘラ、お玉
step
1肉・野菜類を食べやすい大きさに切る
※にんじん、じゃがいもは小さめがベスト
食べやすい大きさに切る理由
- 女性・子供が食べやすくなるという気遣い
- 火が通りやすくなり、量が多くても気にしなくて済む
step
2鍋に油を敷き、にんにく、肉を軽く炒める
※焦がさない程度。
step
3野菜類も入れ、肉と一緒に炒める
※野菜に焼き目がつく程度。
step
4決められた量の水を入れる
※市販のカレー粉のパッケージに書いてある。
step
5市販のカレー粉を入れ、煮込む
※1 1人前=1カケラでOK(入れる水の量が変わる)
※2 中火でOK
step
6アクが出るので、お玉などで取って捨てる
※最初は割と頻繁に出るので注意。
step
7にんじん、じゃがいもが柔らかくなったら出来上がり
※箸で刺してみて、軽い力で刺さればOK
step
8使った調理器具等を洗う
※食後は満腹で洗わないので、食前がベスト
注意
カレーはこびりつきやすいので、使用後の食器や鍋は、すぐ洗うか、水に浸けておく
初めてでも、1時間~1時間30分あればできます。
男性が最低限この3つの料理を作れると、いろいろな料理が作れるようになる
これまで書いた作り方は筆者の我流ですが、普通レベルの味の料理は作ることが出来ます。
いずれにしても、「チャーハン」から始めましょう!
まずは味を重視!
初心者は見た目にこだわろうとしますが、無駄です。まずは味から。
慣れてきたら、このレベルの料理本の料理は簡単に作れますよ!
各種スパゲティ、味噌汁、シチューなどなど
料理のレパートリーが多い=女性・子供の好感度も比例して上昇
下記の記事も併せて読むと、モテる男性へと一歩近づく!
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