「好きになった人がどんな仕事をしているのか、ちょっと気になる」なんて思ったこと、ありませんか?
恋愛は気持ちが大事。でも、長く付き合うとなると“生活”がどうしても関わってきます。特に結婚を意識し始めると、彼氏の職業やライフスタイルが、未来の幸せに直結することも少なくありません。
もちろん「職業で人を判断するなんてイヤだ」と思う気持ちもよく分かります。ただ実際には、統計や働き方の特徴から「付き合うと苦労する可能性が高い」と言われる職業もあるんです。
そこで今回は2025年の最新版として、恋愛の世界でよく語られる“彼氏にしてはいけない職業3C”を紹介。平均年収や生活のリアルも交えて徹底解説します。
彼氏にしてはいけない職業3Cとは?
彼氏にしない方がいいと言われる3つの「C」は以下です。
- カメラマン
- クリエイター
- カレーをスパイスから作る男性
これらを個別に解説していきます。
カメラマン
一見、とても華やかでクリエイティブに見える職業。
雑誌や広告、ブライダル撮影などで活躍する姿は確かにカッコいいです。ですが、現実は「収入が安定しにくい」仕事の代表格。
フリーランスの場合は仕事が来ない月もあり、平均年収は250万〜350万円ほどにとどまるケースも多いです。
機材投資にもお金がかかるので、「仕事しているのに生活が苦しい」という状況になりやすいのも特徴。
さらに、休日は撮影や編集でつぶれやすく、「デートの時間が合わない…」なんて悩みも。
彼の「好きなことに夢中になる姿」に惹かれて付き合ったものの、「現実的に厳しい」と感じて別れる女性も少なくありません。
クリエイター
デザイン、イラスト、映像制作など、近年注目を集めるクリエイティブ職。でもこの分野も「収入の波」がとにかく大きいのが特徴です。
特にフリーランスのクリエイターは、案件単価は高いものの継続性がないため「今月は50万稼げたけど、来月はゼロ」なんてことも珍しくありません。
平均年収は300万〜400万円台とされますが、実際には個人差が大きすぎます。
また、夜型生活になりがちで「一緒にご飯を食べる時間がない」「休みの日もパソコンに張り付いている」という現実も。
恋人としては「かっこいいけど、放っておかれてる感がある…」と感じやすいでしょう。
カレーをスパイスから作る男性
ここでちょっと意外な“C”を紹介。それは、カレーをスパイスから作る男性です。
一見「家庭的でいいじゃん!」と思うかもしれませんが、実は恋愛的には注意が必要。
なぜなら、スパイスから作る男性はこだわりが強すぎる傾向があるから。
付き合っていると「君の作り方は間違ってる」「このスパイスは必須だから」と料理中に口出ししてくることも。結果、ふたりの食事タイムがバトルの場に…なんてこともあります。
さらにスパイスや調味料にハマると、あれこれ買い集めて出費がかさむケースも。
「節約したいのに、棚がスパイスでいっぱい!」なんて嘆きの声も少なくありません。
もちろん趣味として楽しむ分には最高ですが、「結婚相手として考えるとちょっとクセが強いかも」と思ってしまいますよね。
まとめ:「Cに注意。でも一番大事なのは人柄」
- カメラマン:収入の不安定さと多忙さで、恋愛や結婚生活に影響しやすい
- クリエイター:案件の波が激しく、生活リズムも合いにくい
- カレーをスパイスから作る男性:こだわりが強く、生活に摩擦を生みやすい
ただし、忘れてはいけないのは「職業や趣味よりも本人の人柄や将来性が大事」ということ。
同じ職業でも、堅実に計画を立てている方もいれば、支出をしっかり管理できる人もいます。
恋愛や結婚を考えるときは、「職業3C」を参考にしつつも、最終的には「一緒に未来を歩める人かどうか」で判断するのがベストです。