恋愛ってワクワクするもの。でも、うまくいかない恋や、傷つく恋も、少なくありませんよね。
特に恋愛経験が少ないと、「この人、本当に大丈夫かな?」っていう不安よりも、ドキドキの気持ちが勝ってしまうこともあります。
実際問題、恋愛で失敗してから「あれって赤信号だったんだ…」って気づくこと、意外と多いんです。
今回はそんな“ちょっと気を付けた方がいい男性”の特徴を、5つにまとめました。
この5つを知っておくだけでも、恋愛トラブルをぐっと減らせるかもしれません。
あなたの時間と心をムダにしないためにも、ぜひチェックしてみてください!
ちょっと気を付けた方が良い男性の特徴5選
ちょっと気を付けた方が良い男性の特徴は、以下の5つです。
- やたらと距離が近く、すぐにボディタッチをしてくる
- 付き合う前から、束縛めいた発言をする
- 爬虫類を飼っている
- やたらと自分の話ばかりする
- 口を開けば「お母さん」、マザコンっぽさがにじみ出ている
これらを個別に解説していきます。
やたらと距離が近く、すぐにボディタッチをしてくる
初対面やまだ知り合って間もないのに、やたらと肩を叩いてきたり、腰に手を回してきたりする男性には注意が必要。
一見フレンドリーに見えるけど、相手の気持ちや距離感を考えられないタイプかもしれません。
特に、他の女性にも同じように接しているなら、下心や遊び目的の可能性も…。
「私にだけ特別なのかな?」と感じてしまいがちですが、冷静な目で見てみて。
付き合う前から、束縛めいた発言をする
「他の男と話すなよ」「今どこにいるの?」など、付き合う前からあなたの行動をコントロールしようとする男性は危険です。
一見「嫉妬してくれてるのかな」と思うかもしれませんが、それは大きな勘違い。
最初から支配的な態度を取る男性は、付き合ってからもエスカレートしやすいです。
あなたの自由を奪ってくる可能性が高いので、早めに距離をとるのがベスト。
爬虫類を飼っている
爬虫類好きな男性には注意が必要。
なぜなら、爬虫類を飼っている人の中には、生きたゴキブリを餌として飼育している人も少なくないから。
それを知らずに同棲したり、長く通うようになると、あなたも“ゴキブリが普通にいる空間”で生活することになるかもしれません…。
爬虫類愛が強すぎて、生活環境があなたの快適さを無視してる場合、価値観のズレは大きくなりがち。
恋を進める前に、相手の住環境をちゃんと確認しておくと安心です。
やたらと自分の話ばかりする
あなたが「今日、仕事でちょっと嫌なことがあって…」と話し始めても、すぐに「俺なんてさ〜」「前にこんなことがあってさ」と話題を乗っ取ってくるタイプ、いませんか?
例えば、あなたが「実家に帰るんだ」と言うと、「俺の実家は田舎で〜」とすぐに自分語りに突入。
あなたが「ペット飼いたいな」と言えば、「俺は昔犬を3匹飼っててさ」と、自分のエピソードをひたすら展開。
このタイプの男性は、「あなたの気持ち」にはあまり関心がありません。
会話はしていても、実はずっと“ひとり語り”なんです。
最初のうちは「話題が豊富で楽しい」と思えるかもしれませんが、だんだんと虚しさを感じてくるはず。
どんなに話しても分かち合っている感覚が持てないなら、それはもう、恋愛ではなく“観賞用”の会話です。
本当に大切な関係を築くには、相手の話を「聞く力」も欠かせません。
会話の主導権をいつも握ってくる男性には、慎重になった方がよいでしょう。
口を開けば「お母さん」、マザコンっぽさがにじみ出ている
「うちの母さんがさ〜」「母親が作ったカレーが一番で」など、やたら“お母さん”の話をする男性も要注意。
母親との仲がいいのは悪くないけど、頻度が多すぎると“マザコン気質”が見えてしまいます。
何かあるたびに「母親がこう言ってた」と言い出す男性は、付き合ってからもあなたより母親を優先しがち。
最悪の場合、交際や結婚に口を出され、あなたの意見が通らない…なんてことも。
将来のパートナーとして見るなら、“親離れできているかどうか”は意外と大事なチェックポイントです。
恋愛は、安心できる相手と
恋は楽しいものだけど、それ以上に「自分が幸せでいられるか」がとても大切です。
今回紹介した5つの特徴、どれかひとつでも強く感じたら、少し距離をとってみるのもアリ。
恋愛は、あなたを輝かせてくれるものであるべきだから。
不安よりも安心できる相手を、大事にしていきましょうね。