
こんな疑問に、昔まだ22歳くらいの頃にした社会人初めての恋愛で、相手女性を束縛してしまってフラれた後にストーカーっぽくなってしまった失敗経験がある私がお答えします。(今は改心して普通の人になりました。笑)
束縛する彼氏。最初は束縛されることに対して束縛されてると思わずに「自分のことを本当に好きでいてくれるんだろなぁ」「私のことを心配してくれているんだなぁ」と嬉しく思ったりしますが、束縛が続けば続くほどだんだんとエスカレートしてくるから、「ウザイ」「めんどくさい」と思うようになりますよね。
そんな束縛する彼氏と別れるためには、正しい別れ方をしないとすんなり別れることはなかなか難しく、やってはいけない別れ方をしてしまうとストーカー被害や事件などに遭う確率がかなり高まります。
なので、「束縛する彼氏と別れたい」という方は、本記事の『束縛する彼氏との正しい別れ方』を実践して『束縛する彼氏に対してやってはいけない別れ方3選』をしっかりと覚えて絶対にやらないようにしましょう。
束縛する彼氏との正しい別れ方

束縛する彼氏との正しい別れ方は以下の方法です。
「もう好きではなくなった」ということを、遠回しではなく現実を突きつけるようにして確実に伝える。(その後はLINEが来ても未読スルーでOK)
少し時間は掛かるかもしれませんが、彼氏もそのうちあなたのことを諦めてくれるはずです。
上記を選んだ理由としては、束縛経験者の私が22歳の頃一瞬付き合った女性から「ごめんね。もう○○君とは一緒にいられない」といった感じでちょっと遠回しに言われてしまった結果、「まだやり直せる可能性がある」と勘違いしてしまい、全然忘れられなくてストーカーみたいになってしまったんです。


もしかしたら、束縛する彼氏へハッキリと「好きではない」と伝えた後に、「マッチングアプリを使えばもっと可愛い子・綺麗な子いっぱいいるじゃん」と伝えてあげると、彼氏も「あ、その手があったか」と案外すんなり諦めてくれるかもしれませんね。笑
束縛する彼氏に対してやってはいけない別れ方3選

束縛する彼氏に対してやってはいけない別れ方は以下の2つです。
- フッた後もLINEなどで連絡を取る。
- 彼氏のことを考えて遠回しに伝える。
- 急にLINE・電話での連絡を完全に遮断する。
これらを解説していきます。
フッた後もLINEなどで連絡を取る、彼氏のことを考えて遠回しに伝える
元束縛する彼氏だから分かるのですが、別れ話を遠回しにされたり、優しくされると「まだ可能性がある」と思い込んでしまうので、完全には諦めきれずにストーカー行為にまで至ってしまう人が多いのです。
なので、束縛する彼氏のことを考えるなら優しく伝えるのではなく、「もう100%好きではないしむしろ嫌い」というくらいにはっきりと伝えるのがベストです。(罵ったり相手を挑発するような言い方はダメですよ。)
急にLINE・電話での連絡を完全に遮断する。
急にLINE・電話での連絡を完全に遮断してしまっても、あなたの住所を知っている場合は家まで来てしまう可能性があります。
仮にあなたが引っ越しをしたとしても、束縛も人によって度合いが違うため本当にヤバい人は家に盗聴器やGPSをしかけたりして引っ越し先の住所を突き止めるようなことも平気でします。
『束縛する彼氏との正しい別れ方』と『束縛する彼氏に対してやってはいけない別れ方3選』まとめ

この記事のまとめです。
束縛する彼氏との正しい別れ方
束縛する彼氏に対してやってはいけない別れ方
- 「好きではない」ことを遠回しに伝えたり、別れた後も連絡を取り続けてしまうと、束縛する彼氏は「まだ彼女とやり直せる可能性がある」と勘違いしてしまって、ストーカーなどをしたりしつこく言い寄ってくる可能性が高い。
- 急にLINE・電話での連絡を完全に遮断すると、家まで来たりかなりしつこくストーカーをされたりする可能性がある。
恥ずかしながら、元束縛する彼氏の私だからこそ分かることを書いたので、割と的を得ていえる情報だとは思います。
