
・モテるための方法が分からない
・どうしてもモテないとダメなの?
こんな悩みにお答えします。
と言いたいところですが、残念ながら
「モテること」が恋愛の本質では無く、全てでもありません。
この記事を読むメリット
「モテることが全て」というありがちな勘違いの呪縛から解放され、彼女もしくは妻ができるきっかけとなります。
記事の内容
- ・恋愛の本質とは?
- ・「モテる努力」と「好きになってもらう努力」の違い
- ・結局のところ信用が一番
- ・筆者の過去の恋愛談
記事の信頼性
私のモテ期は小学生の時だけでした。中学生~現在に至るまで女性にモテたことはありません。
しかし、今ではマッチングアプリを利用して出会った女性と2年以上付き合っており、結婚を考えているところです。
「恋愛の本質はモテることではない」を自分自身の人生で実践して証明しています。
恋愛の本質とは「モテる」ことではなく「1対1の相思相愛」である

その理由を解説していく前に、モテることに固執している方、とにかくモテたいと思っている方に質問です。
あなたは一体何のためにモテようとしているんですか?
- いろいろな異性と付き合ってみたいから?
- とにかく体の関係をもちたいから?
- ステータスとして自慢できるから?
- 有名になりたいから?
- 経験談を情報商材として売りたいから?
- ナンパが上手になりたいから?
それって結論からいうと
「モテる男」というステータスを手に入れて
「自己満足したい」だけですよね?
ポイント
つまり「モテようとしている方」=自分の「自己満足をしたい欲を満たす」という目的のために異性を利用しているにすぎないんです。
しかし、それが「パートナーと幸せになるため」という目的に変わると、モテる必要性は1ミリも無くなるんです。
だって本当に幸せになりたいんだったら
まず、気になる相手に積極的に自分をアピールして
好きになってもらう努力をしますよね?
そして相思相愛になることを願うはず。
そう、恋愛の本質ではない「モテる努力」と
恋愛の本質である「好きになってもらう努力」は全然違うんです。
※あくまでも個人的な価値観や考えです。
「モテる努力」と「好きになってもらう努力」は違う

先ほど書いた、「モテるための努力」と
「好きになってもらう努力」の違いですが
大きな違いがあります。
モテるための努力
目的
複数の女性がターゲット。本気ではない、自己満足のための恋愛をするための努力。主役は自分で自分のための恋愛。
好きになってもらう努力
目的
1人の女性がターゲット。本気で一途な恋愛をするための努力。主役は自分とパートナーで、2人のための恋愛。
上記を見た時に、どちらが幸せになれるかと言えば
一目瞭然ですが、「好きになってもらう努力」
とは言いながら、幸せかどうかは本人次第なので
人によってはどちらも幸せを感じることはできますが。笑
感覚的な話ではなくちゃんとした理由があるので、次で解説します。
恋愛もビジネスも信用が大切
女性は歳を重ねるほど、本気な恋を求めるもので、何故かって

こういった女性は多いです。だからこそ
信用してもらえる人にならないといけないわけです。
でもどうでしょう、先ほどの「モテる努力」の本質を読んで
「恋愛」という視点で信用できる人だと思えますか?
誰もが口をそろえて言うでしょう、答えは「No」と。
当たり前ですが、恋愛は本気で一途な人ほど、信用されやすいです。
これはビジネスシーンでも同様のことが言えますが
例えば、お店で何かしらのサービスを受けるにしても
10人のお客さんに似たような必要最低限の対応をしている店員さんより、1人のお客さんに親密に凄く丁寧に対応してくれている店員さんの方が信用できますよね?
これを理解して頂ければ、先ほどお伝えした「モテるための努力」より「好きになってもらう努力」の方がいかに大切か。ということがお分かり頂けるかと思います。
なんか、モテる人って近づきがたいし、あまり信用はできないもの。
筆者の過去の恋愛談

今では、マッチングアプリ(【出会える確率が高い】サクラが少ないおすすめのマッチングアプリ2選)を利用して出会った彼女と2年以上付き合っていますが、女っ気のない恋愛初心者の非モテ男子だった頃は苦い経験をたくさんしています。
以下、私の約5年間の恋愛体験談を短くまとめました。
私が21歳の時、ある1人の女性(Aさん)を好きになりました。当時はすごい好きで、ほぼ付き合っているようなところまでいったのですが、ある時また違う可愛い女性(Bさん)が現れました。(Aさんの友達)
私も若かったので、ついついBさんのことが気になってしまい、今考えるとすごくバカなことをしたなと思っているのですが、ふとした瞬間にAさんに「Bさん可愛いよね~」などとか言ってしまっていました。
後は想像通りですが、すぐにAさんから嫌われ始め、完全にフラれてしまいました。その後、Bさんにもアタックしましたが、もちろんフラれました。その後もバカだったんですが、Aさんに謝りまくって復縁しようと頑張りましたが、もう完全に嫌われてしまっており、話も聞いて貰えませんでした。
というような経験をしました。若気の至りというやつですが、本当に反省したので、この過去の過ちを糧に本気で一途な恋をしようと決心しました。
それから、4人くらいの女性と出会いましたが、あまり好きになれなかったり、相手が特殊過ぎる職業だったりと、いろいろあり、本気で好きになれなかったので、好きになってもらえず、うまくいきませんでした。
しかし、5人目の女性と出会って、私の人生は変わりました。
その女性とは、趣味はあまり合わなかったものの、性格の相性が良かったことと、好きな食べ物が似ていたことが功を奏し、お互いに交際を意識するようになりました。
それからその女性のことを本気で好きになり、好きになってもらえるように、とにかくお互いが楽しくなれるように、デートの場所やプランを考えたりし、3回目のデートで私から告白し、付き合うことになりました。
その後は、本気で一途に彼女のみを愛し、2年後くらいには結婚も考えていろいろ準備してます。
お互いに本気で愛し合い、話し合うからこそ、喧嘩することもありましたが、今では2年と4ヶ月続いています。
ー 筆者の体験談より
というような感じで、若干のろけも入っておりましたが
気になる相手に好きになって欲しければ
- 本気で好きになる
- 本気で好きになってもらう努力をする
この2つに限ります。
そして付き合えた後も本気で一途に愛し続けることが最も重要です。
絶対に「マンネリ化」「飽き」という壁に
ぶち当たる時が来ますが、それを乗り越えた先に
本物の愛が待っています。
とにかくどんなことがあろうとも本気で一途に愛し続けましょう。
非モテ男子は要注意!一途が度を過ぎるとストーカーになってしまう
これも私の体験談になりますが
先ほど話したAさんの話には続きがありまして
ほんとにずっと好きだったので
ほとんど相手にしてもらえなかった時も
ちょっとは相手にしてもらえていたので
そこに甘えてしまって
一方的に連絡したりしていたこともありました。
今思うと、本当に気持ち悪かったなと思うところもありますが
- Aさんが「どこで何をしているのか」気になったり
- Aさんから「返事が返ってこないかLINEをちょくちょく確認したり」
- Aさんと「遭遇できるように毎週行っている場所に行ってみたり」
など俗にいう「ストーカー行為」に
近いことをしてしまっていました。
聞いただけでゾクッとしますよね。
これが、告白前だったりとかであれば
まだ青春的な感じで捉えられますが、、、笑
というような感じで、この時の私の気持ちを
分かってくれる方もいるかもしれませんが
「ストーカー行為」という行動に移しては絶対にダメです!
まとめ的な感じでもう一度言いますが
一途を通り越して「ストーカー行為」をしてはいけません!
それこそ、その人とその周りの人からの信用を一生分失います。
ストーカになりかける前に、新しい人を見つけることに頭を切り替えましょう。
モテる必要なんて無い理由のまとめ

- 結局は信用が大切
- 人は年を重ねるほど「本気の恋」を求める
- モテる=自己満足でしかない
- モテる人=近づきがたいし、信用しにくい
- 本気で一途な人ほど信用されやすい
- 一途を通り越すと「ストーカー」になり、信用を失う
あくまでも、自分が楽しめるような恋愛のカタチを意識して恋をしましょう。

