
こんな悩みを解決します。
復縁した後ってカップルとしてうまくいかないことが多いから、なかなか難しいですよねぇ。
多分、普通に恋愛するより難しい。。。
ただ、復縁がうまくいかないカップルって「復縁がうまくいかない原因」があるってことを理解できていないことが多いんですよね。
なので、この記事で「復縁したけどうまくいかないカップルの5つの原因」を解説していきます。
(ちなみに「復縁しようと思っているけど、できるか分からなくて不安」って方はこちらで相談してみて下さいね♪)
「復縁したけどうまくいかないカップル」の5つの原因

復縁したけどうまくいかないカップルの原因は以下の5つです。
- 復縁する目的のすれ違い
- 復縁したはいいが、なんか気まずい
- 別れる前と全く同じ内容でケンカする
- お互いの悪いところを改善できていない
- 信頼関係が完全に回復するまでの時間が掛かっている
これらを個別に解説していきます。
復縁する目的のすれ違い
復縁する際、男性側は「単純に復縁したい」って思っている可能性が多いですが、女性側は「復縁して結婚までしたい」と思っている可能性が高いです。
このすれ違いによって、復縁してもうまくいかずそのまま別れてしまうカップルは多いですね。
まだ20代前半の女性であれば「復縁して結婚までしたい」とは思っていない可能性が高いですが、20代後半になるとほとんどの女性が「復縁して結婚までしたい」と思っている可能性が高いです。
また、復縁に成功したカップルは"復縁の成功がゴール"となってしまうことが多くあります。
なので、復縁成功後に急激に熱が冷めてしまってすぐに別れるってパターンも少なくありません。
復縁したはいいが、なんか気まずい
復縁に成功してデートする際、お互いに「なんか気まずいなぁ」ってなってしまうことがあります。
そんな状態のまま付き合っていたら、いずれは別れてしまいそうですよね。
ただ、「なんか気まずい」と思うってことは、お互いにまだ思うことがあったり、居心地が悪かったり。と非常によくない状況です。
一度、お互いに言いたいことを言ったり、話し合ってみた方が良いですね。
別れる前と全く同じ内容でケンカする

復縁したとはいえ、一度でもケンカ別れをしているカップルは、再度また同じような内容のケンカで別れてしまう可能性が高いです。
そもそも「ケンカ別れをした=お互いにケンカの原因を完全に理解できていない」ってこと。
これでは、再度同じ原因でケンカ別れをしてしまう可能性が高いってのは少し考えてみればわかることです。
なので、ケンカ別れした場合は復縁してはダメで、ケンカして仲直りした後に別れた場合は復縁しても問題ないと思います。
お互いの悪いところを改善できていない
例えば、別れの原因が「彼氏側の潔癖症」だった場合、復縁した際に「潔癖症」が改善できていないとまた別れてしまいます。

あとは"金遣いが荒い"とか"片づけられない人で部屋が汚い"とか、いろいろありますが、別れの原因のほとんどはすぐに改善できるようなものではありません。
信頼関係が完全に回復するまでの時間が掛かっている
カップルが一度別れてしまうと、別れ方にもよりますが、せっかく築き上げていた信頼関係がほぼゼロになってしまいます。
なので、復縁に成功したとしてもほぼゼロからのスタートで、2人の信頼関係が回復するのにどうしても時間が掛かってしまう。

「復縁したけどうまくいかないカップル」の5つの原因まとめ

この記事のまとめです。
- 復縁する目的(結婚を視野に入れているか?)のすれ違いが生じる
- 復縁したはいいが、なんか気まずいという非常に良くない関係性になってしまっている
- お互いに喧嘩別れした時の原因が理解できずに別れてしまったので、別れる前と全く同じ内容でケンカする
- 別れの原因となるものは、すぐ改善することが難しいものが多いので、それが改善できていない
- 信頼関係が完全に回復するまでの時間が掛かっている
単純に復縁したいという半端な気持ちでは無く、復縁するにあたって、この人と結婚したい・一生一緒に居たいと本気で考えるべきですね。
でないと、自分の悪いところを改善したり、相手のことを考えて生きていくということができなくて再度別れてしまいます。
