・恋人と別れないようにするための方法が分からない
こんな悩みを解決します。
記事の内容
- 恋人と別れる10の理由
- 恋人と別れる各理由の対策方法
- 恋人と別れる10の理由と対策方法のまとめ
記事の信頼性
マッチングアプリで出会って、付き合った、人生で初めてできた彼女と2年以上続いていますが、3度ほど別れそうになったこともありました。
お互いに問題があったり、片方に問題があったり、いろいろありましたが、その時々において2人で話し合い解決してきたからこそ、今では凄く仲が良く、良い関係が続いています。
そんな経験を元に、恋人が別れる理由についていろいろと考えてみました。
この記事を読み、行動に移すことで、恋人と別れる確率を下げることができます。
では、恋人と別れる代表的な理由を10個ほど挙げていきます。
恋人と別れる10個の理由
主に以下の原因が考えられます。
- どちらかが浮気をした
- 会話やスキンシップが無くなり、冷めてしまった
- どちらかの束縛が激しく、一緒に居たくなくなった
- 価値観の違いが生じてしまい、別々で生きていく道を選んだ
- 思っていた性格と違い、冷めてしまった
- とんでもない隠し事をしていた
- 付き合い始めると、全くお金を出してくれなくなった
- 元々二股以上をしていたことが、付き合ってから発覚した
- 付き合い始めると、ほとんど会ってくれなくなった
- 結婚の話をすると、「結婚は考えてない」と言われ、冷めてしまった
過去に恋人が居たという方、又は現在恋人がいる方でいくつか当てはまったものはないですか?
当てはまる項目が無ければ問題ありませんが、あった方は改善する努力をしていますか?
過去のあやまちというものは改善しない限り、何度でも繰り返してしまうもので、「気をつける程度」では回避できないものです。ふとした瞬間に繰り返してしまっているものなんです。
ということで、各理由について、今すぐに改善して対策できる方法を解説していきます。
どちらかが浮気をした
2人が言うような「浮気をしない」「浮気したいと思わせない」を徹底することが重要で、浮気の根本的な原因を断つために、お互いにメロメロにさせておくことが必須です。
冗談のように聞こえますが、これが本質的な対策です。
会話やスキンシップが無くなり、冷めてしまった
基本的に付き合い始めから1、2年は「お互い大好きで、お互いのことをもっと知りたい」とラブラブな状況が続き、会話やスキンシップの頻度が高いんです。
ですが、付き合っていることが当たりまえになってくると共に、会話やスキンシップの頻度が低くなっていき「お互いの関係が冷めてしまった」と認識してしまう。
これが別れる理由となるわけですが、「会話やスキンシップの頻度が低くなる」=「お互いの関係が冷めてしまった」では無いんです。
最初が高すぎるだけの話で、落ち着いてきたという証拠です。
大事なのはその後で、それまでの経験をもとに「お互いにとってベストな頻度」を話し合い、「お互いにとってベストな頻度」を継続していくだけです。
会話やスキンシップの具体例としては
まじめな話の途中にもちょっとした冗談が言えたり、構って欲しい時にちょっかいが出せたりなど、気兼ねなく過ごせる仲に自然になれるのが一番ですね。
どちらかの束縛が激しく、一緒に居たくなくなった
でもたまには束縛されたいかな。笑
「束縛」問題はかなり難しい問題です。束縛し過ぎても重いと思われるし、束縛しなさ過ぎてもちょっと寂しくなるし、どちらがいいかと言われるとかなり個人差があるので、どっちが良いとは断言できませんが、とりあえず個人的にベストなのは「ちょうど良い距離感でたまーに束縛」
くらいの緩い感じです。
「束縛」という言葉の表現がちょっと良くないですね。
「気にして欲しい」って感じですね。
「キュン」としたいというか、表現が難しいですが。笑
結局は恋人同士である2人の間の話であって、他者が入り込むのは難しいので、一度話し合ってみたほうが、後で喧嘩とかに発展しなくて良いかもしれません。
ちなみにですが、
束縛とは思想・感情・行動に制限を加えて自由をうばうこと。
https://kotobank.jp/word/束縛-554046ー「コトバンク/精選版 日本国語大辞典の解説」より引用。
という意味みたいなので、「束縛」という言葉で表現すると、ちょっとやり過ぎな気がします。自分の自由を奪われるのは誰だって嫌ですからね。
価値観の違いが生じてしまい、別々で生きていく道を選んだ
「価値観の違い」ってどうしようもないですよね。価値観って変わるものかもしれませんが、無理に変えられるものではないので。
対策としては、付き会う前にお互いの価値観について話し合ってみるのも1つの手ですね。
価値観といってもいろいろあるのですが。
将来のことをいかに見据えているか?ってことは
結構重要だと思います。
重要視しているから「思いやり」ということに対しての
価値観が合うか気になるかな。
一度話し合ってみて、「価値観の違い」が無いか確認しておくことが最善策です。
思っていた性格と違い、冷めてしまった
付き合う前ってどうしても猫被るよね。
自分に自信があれば別だけど。笑
これに関しては、付き合う前にお互いに素の部分を極力さらけ出しておいて、好きになれない部分があれば、その時点で恋人以上の関係になることは辞めておく。
ということが最善策です。
仮に結婚できたとしても、一緒に住むようになると、むしろ素の部分しか出せない状況になるため、場合によっては2人の関係がギクシャクしたまま、ストレスが溜まってしまって。
と、負の連鎖が始まってしまうため、結局は離婚に繋がってしまいます。
人生において言えることですが、避けられることのできるリスクは早いうちから避けておきましょう。
とんでもない隠し事をしていた
これ一番嫌ですよね。例えば、「100万円の借金があった」とか「実は重い病にかかっていて」とかを付き合い始めた頃にカミングアウトされても「えっ何で先に言ってくれないの?」ってなりますよね。
当たり前のことですが、隠し事はダメです。過去の嫌な思い出とかもあるかとは思うので100%とは言いませんが、極力付き合う前にカミングアウトしておきましょう。
隠し事をされていた側の立場になって考えてみれば、気持ちが分かるはずです。
付き合い始めると、全くお金を出してくれなくなった
自ら率先して奢ってくれていたのに。
付き合った途端に、明らかに態度が変わる人って嫌よね。
なんらかのタイミングで、明らかに態度や対応が変わる人は嫌われやすいです。もっと分かりやすく言うと、「表と裏の差が激しい人」ということになります。
その中でも感情の起伏が激しい人と付き合うのは、なんとなく怖くて嫌ですよね。特に最近は、猟奇的な殺人とかも多く、いつ誰に襲われるか分からないので、そうゆう方はあまりお勧めしません。まあ、普段は猫被っていると思うので分からないものですが。
「ケチ」と「節約家」は紙一重。というところもありますが、やはり「ケチ」=「心の狭い人」と思われがちなので、お金を出すようにするか?そもそもお金が掛からないようなプランを考えるか?実行しやすい方法を選んで、即実行しましょう。
元々二股以上をしていたことが、付き合ってから発覚した
僕はそんな器用じゃないじゃないけど、疲れるだけだブー
これは言うまでもありませんね。日本は「一夫多妻制」ではない。というところもありますが、そもそもデメリットしかありません。
「信用」というものは失うのは簡単ですが、取り戻すことはかなり困難です。
二股はしてはいけません!
付き合い始めると、ほとんど会ってくれなくなった
しょうがないんだろうけど
一週間に1回くらいは会いたくなるわよね。
ぶた子も言ってますが、あるあるです。特に多いケースは「仕事が忙しくなって」とか「勉強や趣味に使う時間が欲しい」とかですね。大半はそこで別れを切り出すか、そのまま音信不通になるかのどちらかですね。
気持ちは分かるんですが、結局は会うための努力をしてくれているかということが重要なので、恋人と趣味を比べた時に趣味を取ってしまうということは、非常にナンセンスです。(場合にもよりますが)
私も過去に忙しい時期もありましたが、彼女に会うために早く仕事を終わらせて、少なくとも1週間に1回は会うようにしてました。(平均で)
まあ、私も会いたかったというところもありますが。
とにかく、どんな状況だろうが、会うための努力をしましょう。結果はどうであれ、自分に会うために最善を尽くしてくれたということが分かると恋人は安心できます。
※時間のせいにして、「自分を正当化する」ということだけは絶対にしないでください。変な癖がつきます。
結婚の話をすると、「結婚は考えてない」と言われ、冷めてしまった
時と場合にもよりますが、思っていたとしても「結婚を考えていない」とその場で断言することは相手にとても失礼です。そもそもお互いに結婚を考えていない上で(同じ価値観)付き合っているのであれば、問題ありませんが、もしかしたら結婚するかもしれない。という上で付き合っていると思うので、自分が結婚に対しどう考えているのかを明確に相手に伝えるべきです。
ちなみにですが、
付き合う(交際)とは
恋愛関係にある二人が、お互いを唯一の恋愛パートナーとして認め合い、その義務を果たし合い、お互いに信頼に応えるよう約束すること、そのような関係になるという意思確認を交わすこと。婚姻関係とは異なり、法的根拠はなく、果たすべき義務などの約束された内容も明文化されていない。そのため、婚姻よりは緩い約束(誓い)であると言える。
http://matome.hanihoh.com/30p ー「よく当たる!無料の診断や占いが集結!恋愛と性格を考えるハニホー!」より引用。
定義で言うと、婚姻とは別物と考えるもののようですので、正直これもかなり個人差があります。
ただ、個人的には「結婚 前提で」もしくは「あわよくば結婚したいな」と思っている方は、付き合う前に結婚を前提なのか?ということだけは確実に確認した方がいいですよ。
恋人と別れる10の理由と対策方法のまとめ
- 浮気や二股は絶対ダメ。「信用」を失うというデメリットしかない。
- お互いに丁度良い距離感を保ち、会話やスキンシップは何歳になっても取るようにしましょう。
- 隠し事を含め、付き合う前にお互いに確認すべきことを極力すべて洗い出して、あとで揉めたりしなくても良いように準備しておきましょう。
- お互いに、会える時間を作る努力をし、最善を尽くしましょう。会えないのではなく、会わないのであれば付き合っている意味がありません。
すぐにでも実行できるようなことがあれば即行動しましょう。そして、早めに避けられることのできるリスクは早いうちから避けるようにしましょう。それが今回のテーマの恋人と長く付き合うための秘訣【別れないための対策】であり、幸せへの最短ルートです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!