こんな疑問に男である私が回答します。
正直なところ私も「何で男って女性の胸に惹かれるんだろうな」と男ながらに思っていたので、今回はその理由を調査してみました。
ということで、早速調査結果を書き記していきます。
男性が女性の胸に惹かれる具体的な理由5選
男性が女性の胸に惹かれる具体的な理由は以下の5つだと考えられます。
- 母性を感じるから
- 自分にないものだから
- 隠すものという認識があるから
- 膨らみに性的な魅力を感じるから
- 人類の進化の過程でそうなったから
これらを個別で解説していきます。
母性を感じるから
ほとんどの子供はお母さんの母乳を飲んで成長します。(母乳を飲んで成長してなくても、教育の過程で「そういうものだ」と洗脳される)
なので、女性の胸=母という認識があり、本能的に魅力を感じ惹かれるわけです。
女性の胸が大きいほど、感じる母性が大きかったりします。
自分にないものだから
これは男女関係なくですが、人は自分にないものを持っている人に魅力を感じる生き物です。
男性目線で言うと「女性の胸」が該当し、本能的に魅力を感じ惹かれるわけです。
逆も然りで、女性は自分にないもの「男性の生殖器」に魅力を感じたり、女性があまり鍛えることのない「男性の筋肉」に惹かれたりします。
隠すものという認識があるから
基本的に人は服を着て生活するからというのもあって、女性は胸を隠して生活しています。
人は隠されているものを見てみたいという欲が出てしまう習性があり、"隠されている胸を見ること自体がレアな体験"という認識があるため、女性の胸に魅力を感じ惹かれてしまうわけです。
膨らみに性的な魅力を感じるから
「人類の進化の過程でそうなったから」でも解説していますが、オスは「四足歩行の時代は膨らんだお尻に性的な魅力を感じていた」と言われています。
平安時代ではふくよかな女性の方がモテたという歴史もあるので、膨らみに性的魅力を感じるというのは代々受け継がれているみたいです。
つまり男性は本能的に膨らみに性的魅力を感じるため、現代では「女性の胸」が該当し、魅力を感じ惹かれてしまうということになります。
人類の進化の過程でそうなったから
いろいろと調べていくうちにたどり着いたのは、ざっくり言うと「四足歩行→二足歩行に変わっていく過程で、魅力に感じる対象がお尻→胸に変わった」という説でした。
人間がまだ四足歩行していた時代は、お尻がふくよかでメスのシンボルという認識があったようですが、進化の過程で二足歩行にステップアップしていった時にお尻が目立たなくなり、胸が膨らむようになった。という説があり、最終的に胸が目立つようになって胸=女性のシンボルとなったことで、男性は女性の胸に惹かれるようになったようです。
本当かどうかは誰にも分かりませんが、実際にチンパンジーのメスは発情期にお尻が赤くなりオスにアピールするらしいので、上記説は本当かもしれません。
男性が女性の胸に惹かれる具体的な理由まとめ
男性が女性の胸に惹かれる具体的な理由のまとめは以下3つとなります。
- 男性の本能的なものが作用するから
- 一般的な常識による影響で意識してしまうから
- 人類の進化の過程で魅力に感じる対象が変わったから
これは結局のところ、本能的に惹かれるという理由にまとめられます。
今まであまり真面目に考えたことの内容でしたが、調査をしてみて「人類の進化の過程で...」という新たな発見もあったので、調査して良かったなと思っています。